
ディクシット ONEボードゲーム記録 44(2019/11/17)
皆さまこんにちは。あるいはこんばんは。
いつもありがとうございます!
フリーボードゲームカフェONE店長の左近(さこん)です。
ONEボードゲーム記録第44回は『ディクシット』です!
2010年ドイツボードゲーム大賞受賞作品!
ドイツボードゲーム大賞はボードゲーム界のアカデミー賞と呼ばれております。「アカデミー賞受賞作品」を冠していると途端に面白そうですよね。(ミーハー笑)
映画も「アカデミー賞受賞」「アカデミー賞ノミネート」とラベルが貼ってあるとついついチェックしちゃいます。
そんな作品ですので面白いことは保証されてます。今までオススメしてきて外れたことはないです。(皆さまが気を使ってなければ。笑)
拡張版も出ておりますが、当店には基本セットのみ置いてあります。プレイされてハマった方から「拡張版ありませんか?」と聞かれると心苦しいですが。。直近での入荷予定はございません。申し訳ないです。
ディクシットは、得点を稼いでいくゲーム。終了時得点が1番高いプレイヤーが勝利です。途中で30点に到達するか、山札が切れたら終了となります。
リードプレイヤー(親)が「お題」を指定しカードを提出、その他のプレイヤー(子)は手札から「お題」に1番近しいカードを提出します。その後提出されたカード全てをシャッフルし、番号札の下に並べていきます。子プレイヤーは親が出したカードを予想して当てることによりポイントを獲得していきます。
親は子に当ててもらうことで自身もポイントを獲得できますが、もし全員に見破られた場合は得点が入りません。もちろん全員に外されても得点が入りませんので、「全員には当てられないけど1人には当ててもらえるお題」を設定する必要があります。
具体的すぎるとバレバレですが、抽象的すぎると全員が外す可能性が出てしまうので絶妙なバランスが必要です。
センスが問われますね。はい。私さこんはもちろん苦手なゲームです。笑
センスある方が羨ましいです。パワプロのサクセスでもセンス◯の選手が羨ましいです。笑
ワンポイントアドバイスとしては、「擬音語のお題をつける」です。
例えば『ワクワク』など。こうすると子プレイヤーがいい感じのカードを出してくれる場合が多いので、上手く擬態することが出来ます。
ちなみにサムネの写真でタイトルが「皆んな違ってみんないい!」だったら、答えはどれだと思いますか?(あれ擬音語は?笑)
これで当てられた方は私との相性ピッタリです!
是非挑戦してみてくださいませ(≧▽≦)
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1人で来れるフリーボードゲームカフェONE(ボドゲ荘 ONE)
豊島区西池袋1-41-8 6F
店長 左近(さこん)
十佐近将典(じゅうさこんまさのり)
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