撃っていいのは撃たれる覚悟があるやつだけ。
皆さまこんにちは。あるいはこんばんは。
いつもありがとうございます!
フリーボードゲームカフェONE店長の左近(さこん)です。
先日当店の岩田オーナーと話をしていて、私のボードゲーム(主にカタン)の弱点が判明しました。
それは「与えすぎる」ことです。
正確にはGive&Takeの「Take」部分が少ない、ということですね。
確かに。これは納得できますし、思い当たる節がありまくります。笑
どうしても与えたくなっちゃうんですよね~
自分が発展するだけではなく、他のプレイヤーも全員で発展して、最後の1点を競い合うようなゲームがやりたいです。
楽勝勝ちの展開ももちろん好きなのですが、ギリギリの戦いを制した方が面白いですよね。
オーナーのようなカタン強者の意見なので参考にしますし、私自身も若干気づいていた部分ではありますので戒めていきます。
逆に「Take」の考えが強すぎるとカタン強者にやられてしまいます。
全体の利を考えられないとどうしても発展スピードが遅くなってしまうのです。
『麻雀』でも同様です。
自分だけの力で戦ういわゆる「門前(メンゼン)」と「鳴き(ポン・チー)有り」で戦うのでは後者の方が圧倒的にアガるスピードは早くなります。
ただし、麻雀は協力関係がなくても場に自分に必要な物が勝手に出てくる可能性がありそれを拾う・用いることが出来ますが、カタンでは資源カード等が他のプレイヤーから勝手に場に出てくることはありません。
ですのでカタンでも場に資源カードを出してもらうことが出来れば自分の発展スピードを上げることが出来ます。
この時自分に有利な状況を作るには「リーダーシップ」が必要となります。場の主導権ですね。
この「リーダーシップ」を発揮するためには、「痛みを受け入れる」ことが大事です。
「あれも嫌!これも嫌!でもこれはやってほしい!」と言っても人は聞く耳を持ってくれません。
「なかなか他のプレイヤーが自分の話を聞いてくれないなぁ。自分の言ってることが正しいはずなのに、どうして分かってくれないんだろう。」と思った方!
是非一度積極的に「痛みを受け入れる」ことをやってみてくださいませ\(^o^)/
それではまた次回のブログにて!
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