GW前なのに。。

皆さまこんにちは。あるいはこんばんは。
いつもありがとうございます！
フリーボードゲームカフェONE店長の左近(さこん）です。

最近新型コロナの話題は下火な気がしますが私の気のせいでしょうか。
「感染者が～！」などのニュースをあまり見かけなくなった気がします。

感染者数が劇的に減った訳ではないと思いますが「コロナニュース」で視聴率・ビュー数を稼げなくなった、つまり世間の関心が他に移りつつあるのでしょうね。
いわゆるコロナの流行り（病気的な意味ではなく）が去ったのでしょう。
要するに後期のコロナは人災だった、とも言えますね。マスメディアがコロナを煽りに煽った結果、これだけ長期化したのでしょう。

今の世間の関心事は「ロシア・ウクライナ戦争」でしょう。ことあるごとに一喜一憂していますよね。
ゼレンスキー大統領が国会演説をすればウクライナ推しが加速し、昭和天皇をディスられるとウクライナバッシングをし。。忙しいですね。笑

もちろん侵攻を受けている側のウクライナに肩入れする風潮は心情的には理解できます。
ただロシアは「核兵器」を持っていますからね。
直近（4/28）のニュースでは「ウクライナ支援国への電撃的対抗措置も辞さない。」とプーチン大統領は発言しているそうです。

もし万が一日本に核兵器が利用された、とした時に対抗できないと思うのですが。。。
その時、他の国は日本の代わりに核兵器を利用してくれるのでしょうか。きっと使ってくれないでしょうね。

正直言って、プーチン大統領が上記のような発言を明確にしたのであれば、今後はウクライナ支援を慎重に行うべきだと思いますね。
もちろん悪に立ち向かう構図は大事だと思いますが、支援した報復が自国に向くのであれば行うべきではないかと。。。

ちょっと例えが違うかもしれませんが、「カタン」においても騎士カードを持っているプレイヤーを盗賊で止めるように他プレイヤーから圧力（心理的）がかかる場合があります。
上記でいえば国際世論＝他プレイヤーの圧力です。もしかすると自分自身の義憤の精神もあるかもしれませんね。
ただ、損をするのはカタンで言えば盗賊で止めるプレイヤー、つまり自分です。そして損を他プレイヤーは穴埋めしてくれません。

結局他の国は土壇場では自国のメリットを最優先します。それはもちろん仕方ない、というか当たり前のことです。
同調圧力を時に跳ね返して自国・自分のメリットを確保すべき時もあるのです。

流石に核は怖いて。。
平和にGW過ごしたいですね(´；ω；｀)

それではまた次回のブログで！

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