あらゆる残酷な空想に耐えておけ
皆さまこんにちは。あるいはこんばんは。
いつもありがとうございます！
フリーボードゲームカフェONE店長の左近(さこん)です。
「現実は突然無慈悲になるものだからな」
ハンター×ハンターの第3話ドキドキ2択クイズ(娘と息子のどちらかしか助けられないならどちらを選ぶか。)の最後、クイズには正解(沈黙が答え)したものの、クイズの答えをずっと考えていた主人公ゴンに対して仲間のクラピカとレオリオが「クイズは終わったんだぜ。」というのに対して「どちらを選んでも本当の正解じゃないけどどちらか必ず選ばなくちゃならない時、いつか来るかも知れないんだ。」と真理を述べるゴン。非常に考えさせられる言葉ですね。
今日は2020/2/29。閏年なので29日まであります。4年に1度しかない特別な日！こんな日には特別なことが起こる予感がしますね。笑
私が前職を辞めてからちょうど1年。
当店オープンまでまだ少し時間がありますし、辞職を決意したのは11月でしたからタイミングは違うのですが、感慨深いです。
そして3月は別れの季節。
まだ3月ではありませんが、学生の中にはコロナウィルスの影響で3/2(月)から学校が休みになって、半強制的に昨日が最後の授業になった方もいるかもしれません。
3月末で閉校を控えていた学校では3月中に行うはずだった式典・イベントをキャンセルすることになってしまったとか。
他にもライヴイベントが中止になってしまったり、3/8開催予定だった「ゲームマーケット2020大阪」が開催中止になってしまいました。
いちボードゲーマーとして残念です。
当店では、常連ドミニオンプレイヤーのタキ君が4月から仕事と住居を変えて心機一転されるらしく「こんな頻度では来れなくなりますね。」とのこと。今生の別れではないとはいえやはり寂しいですね。
当店オープン初期からずっと常連として来店頂いて遊んでましたから。
新天地での活躍を期待しましょう！たまには来店してねd(ﾟ∀ﾟ｡)笑
コロナウィルスもそうですが何が起こるか分かりません。それはいつだってそう！だからこそ「あらゆる残酷な空想に耐えておけ。」ですね。
別れがあれば新しい出会いもあるはず！
決意新たに、当店の営業を続けていきます。いつかボードゲームが世の中の人々の共通感覚になる、その日まで。いやその日が過ぎてもずっと！
それではまた次回のブログにて！
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1人で来れるフリーボードゲームカフェONE(ボドゲ荘 ONE)
豊島区西池袋1-41-8 6F
店長 左近(さこん)
十佐近将典(じゅうさこんまさのり)
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