伝説は始まった
皆さまこんにちは。あるいはこんばんは。
いつもありがとう。
フリーボードゲームカフェONE店長の左近(さこん)だ。
ありのまま昨日起こったことを話すぜ。
昨日(7/9)はボードゲームカフェONEの月一感謝デーを開催していた。
18:00〜25:00までゲームやり放題。目玉は『月替わりで年間ボードゲーム大賞受賞作品を遊べること』と『月間チャンピオンのボドゲプロチャレンジ』だ。
昨日は1993年ドイツ年間ボードゲーム大賞受賞作の「ブラフ」を選出。来月は8/6(木)開催で1992年受賞の「ホーマスツアー(サイクルレース)」をプレイ可能だからチェックしといてくれ。
事が起きたのは『月間チャンピオンのボドゲプロチャレンジ』の方だ。
昨日は6月の月間チャンピオンがチャレンジ権の獲得、実際チャレンジしたのは、カタンでしまひろ君、カタンとドミニオン両方でタキ君だ。
結果としては、2人ともチャレンジ失敗でボドゲプロ側が勝利した訳だが。。問題はそこじゃない。
タキ君のカタンチャレンジの時。メンバーは、俺(さこん)、岩田オーナー、ONEメンバー(ロンブーさん)、タキ君の4人だった。
展開は資源力で圧倒するタキ君とロンゲラージェを取るロンブーさん、そしてサイレントで上がろうとする俺の3つ巴。誰が勝ってもおかしくなかった。ロンゲストのまくり合いでロンブーさんとタキ君が9点になったり7点になったりのラリーが続き、10点が絶妙に遠い状況。そんな中俺は「発見」のチャンスカードを温存しつつ、都市化すれば上がり。そして8の出目が一度出るだけで鉄が3枚入るから「発見」を使えば都市化確定だ。そして岩田オーナーは出遅れの6点。
まぁ、普通の展開ならよほどのことがなければ俺が勝つだろう。
だが、試合の結果は。。。
岩田オーナーの勝利だ。
何言ってるか分からないと思うが俺も何をされたのか分からないんだ。
頭がどうにかなりそうだった。催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。
伝説だ。伝説が始まった。
しかしこの伝説は長続きしなかった。月間チャンピオンチャレンジでの死闘で全てを出し尽くした岩田オーナーは続くエキシビジョン、しまひろ君にウソのようにボロ負けした。
今日はこの辺にしておく。
じゃあ次回のブログで会おう。
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1人で来れるフリーボードゲームカフェONE(ボドゲ荘 ONE)
豊島区西池袋1-41-8 6F
店長 左近(さこん)
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