真実はいつも1つ?
皆さまこんにちは。あるいはこんばんは。
いつもありがとうございます!
フリーボードゲームカフェONE店長の左近(さこん)です。
いよいよ本日(4/16)から名探偵コナンの最新映画(緋色の弾丸)が上映されますね。
本来であれば1年近く前に公開され、今頃はさらに次の最新作が公開されていた可能性すらあります。笑
私は実はコナン大好きで、コナンの映画は欠かさずチェックしています。
原作の方は追いきれてませんが、単行本の99巻が発売されています。
推理モノで99巻、次100巻は凄すぎます。
四六時中トリックを考えている、殺人の動機を考えている、と思うと青山先生の苦労が察せられますね。
皆さんもコナン映画好きであれば、「自分の好きなコナン映画ランキング」をお持ちだと思います。(えっ?笑)
私は、No.3が「瞳の中の暗殺者」、No.2が「時計じかけの摩天楼」、No.1が「天国へのカウントダウン」ですね。
もちろん甲乙つけがたいのですが、上記の3つは特に好きすぎます!
何がいいって、ラストシーンなんですよね~爽快感がたまりません。笑
ご覧になったこと無い方は是非観てみてください!!
「キッド物」「ヘイジ物」「小五郎のおっちゃんカッコいい物」などなど、他作品も好きなポイント高いのですが、やはりこの3つには替えられません。
ちょっと色物ですが「コナンVSルパン」も好きですね。どちらも大好きなので夢の共演です。
今回の作品が上記3つに食い込んでくるのか今から楽しみです~私はたぶん来週中には観ます。笑
はい。そんな推理モノは「真実はいつも1つ!」なのですが、ボードゲームではそうとは限りません。
それぞれの考え方やプレイスタイルがあります。好きな戦術もそれぞれの方で異なるでしょう。
ですので、私も含めてボドゲ経験者が大事にすべきことは『押し付けない!』です。
いわゆる「教えたがりおじさん(おばさん?)」にならないようにしましょう。
もちろん教えてあげること自体はいい事だと思いますし、「こういう時どうしたらいいですか?」と聞かれたら丁寧に教えてあげましょう。
ただ特に聞かれてもないのに、「こうじゃないと!」「なんでこうしないの!」と言うのは正直言うと迷惑です。
相手が気持ちよく自分の意思でプレイできるように導いてあげる『エンロール』を心がけましょうね。
たびたび私のブログに登場する『エンロール』とは「相手が自ら行動したくなる気持ちを起こさせること」です。
ボードゲームにおいては「真実は複数あるかもしれない」と思ってプレイしましょう。
それではまた次回のブログにて!
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