まったくもって割に合わない。

皆さまこんにちは。あるいはこんばんは。
いつもありがとうございます！
フリーボードゲームカフェONE店長の左近(さこん)です。

私といえば言わずとしれたハンターハンター大好き人間なのですが。（知らんがな！笑）
現在進行系でオリエンタルラジオ中田さんのYoutube番組を拝見しております。
6時間に及ぶ超大作のため、まだ全ては視聴しきれておりませんが、6時間プレゼンし続けるってほとんど変態の域ですよね。（褒めてます。笑）
興味がある方は是非覗いてみてくださいませ。前編後編に分かれております。
https://www.youtube.com/watch?v=GO3qxHKG5fM&t=0s

そんな私がハンターハンターで好きなキャラといえば「キルア」です。
そしてこの「キルア」の家族、特にシルバ・ゼノは大好物ですね。（えっ？笑）
一番好きなセリフは「まったくもって割に合わん仕事じゃて。」です。ちなみに「割りに合わない仕事」は対戦相手への最大の賛辞なのですが。

昨日「バトルライン」をプレイしていて、「まったくもって割に合わないな。」とついつい言ってしまいました。
ですが、これは賛辞ではありません。マジで割に合わないと感じたのです。笑

それは、「戦術カードを端っこに使うこと」です。
すいません。バトルラインのルールは既にご存知の前提で話を進めます。

戦術カードは強力なカードで、使えば1本のライン確保は出来る、という場合がほとんどです。
その代わり「相手が使っている枚数+1枚しか使えない」という制約があります。

使えば1本のライン確保が出来るのでもちろん出し惜しみせずに使っていくことを推奨させて頂きますが、出すラインは考えていただきたいです。
バトルラインでは過半数の5本のラインを確保したら勝ち、というルールとは別で連続する3ラインを確保したら勝ちというルールがあります。

そのため「連続する3ラインに繋がりやすいライン」の優先度が高く、そうじゃないライン（端っこ）の優先度は相対的に低くなります。
もちろんそのラインを取られてしまっては負け確定、という場合には緊急的に使用すべきだと思いますが、そうでなければ正直言って端っこのラインはスルー推奨です。

優先度の低いラインに戦術カードを使ってしまったばかりに優先度の高いラインに相手の戦術カードを複数枚使われてしまう、という展開は「まったくもって割に合わない」と言えます。

何事においても「優先順位の見極め」と、それに伴う「割に合うかどうかの見極め」を出来るようにしていきましょう。

それではまた次回のブログにて！

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