今さら疑うものか。私はおまえを信じる。
皆さまこんにちは。あるいはこんばんは。
いつもありがとうございます！
フリーボードゲームカフェONE店長の左近(さこん)です。
私FF(ファイナルファンタジー)シリーズ大好きなんですよね。
ナンバリングは4〜10までやりました！(えっ、大好きな割に。笑)
中学3年生の時は受験勉強は全くせずにひたすらFFやってました。笑
5-10に関しては全キャラレベルマックス等やり込み要素も押さえましたし、5.6については『低レベルクリア(バグなし理論値)』も達成しました！
そんな大好きなFFシリーズの中で「1番は？」と聞かれたら「FFタクティクス」を推します。(ナンバリングとは。。笑)
もちろんFF6やFF10も捨てがたいですが。1番はFFTですね。1番の理由は「思い出補正」です。笑
初期プレイステーションで2番目にプレイしたゲーム(最初はブレスオブファイア3です。)ということで懐かしさが半端ないです。
そんなFFタクティクスに登場する「アグリアス」というツンデレ(笑)キャラの名台詞。シビれますね。
やっぱり人の「直感」って大事です。皆さんもこの人に付いていこう！この人は信じられる！そう思った方がいたら自分の直感を信じて下さいね。私の場合はそれが岩田オーナーに当たります。
ただし人の直感がいつでも「正解」かというと実はそうでもないのをご存知でしょうか。
『モンティホール問題』というのがあります。
“プレーヤーの前に閉じた3つのドアがあって、1つのドアの後ろには景品の新車が、2つのドアの後ろには、はずれを意味するヤギがいる。プレーヤーは新車のドアを当てると新車がもらえる。プレーヤーが1つのドアを選択した後、司会のモンティが残りのドアのうちヤギがいるドアを開けてヤギを見せる。ここでプレーヤーは、最初に選んだドアを、残っている開けられていないドアに変更してもよいと言われる。ここでプレーヤーはドアを変更すべきだろうか？”
正解は『変更するべき。確率が2倍違うから。』です。
解説が気になる方は、こちらの動画をご参照下さい。
例をもう一つ。『カタン魂の8枚ターンエンド問題』です。笑
“4人プレイのカタンをしている。あなたは8枚手札を持っているが交渉等何も行動できず8枚のまま自分のターンを終えた。次の自分のターンの建設フェイズまでには4回(プレイヤー1.2.3+自分)のダイスロールがある。バーストする7の出目が出る確率は各ダイスロール毎に6/36(=1/6)なので4回のダイスロールで、24/36(=4/6=67%)の確率に耐えなくてはならないと思っていたが果たしてそうか？ただし途中のバースト防止交渉・発展カード等は考慮しない。”
正解は『67%ではなく約52%』です。
解説は長いのでやめときます。(おい！笑)
ちなみに、ダイスロール1回約17%、2回約31%、3回約43%、4回約52%となります。
※もし上記に誤りがありましたら理由と共にご教授頂ければ幸いです。笑
人は錯覚しやすい生き物です。「単純接触効果」「吊り橋効果」とかもそうですよね。勘違いから始まる恋、ってやつです。笑
正解を選択する努力ではなく選択を正解にする努力をしていきましょうね！
それではまた次回のブログで！
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