「実験」ドミニオン新拡張ルネサンス ピックアップその①
皆さまこんにちは。あるいはこんばんは。
いつもありがとうございます!
フリーボードゲームカフェONE店長の左近(さこん)です。
皆さんにとって1番面白い「読み物」ってなんですか?
昨日までの私だったら「小説」「ビジネス書」のように答えていたと思います。
だがしかし!今日分かりました!1番面白いのは「新しいカードの説明書一覧」です!
つまり、ドミニオン新拡張ルネサンスのルールブックですね。笑
めちゃめちゃ遊んでみたくなります!
昨日のブログにも書きましたが、当店にある王国カード総数が「326種類」となりました!
326種類から10種類をランダム選択しサプライを作成します。3種類以上のルネサンスカードが含まれた場合に「プロジェクトカード」を2枚使用します。
またその他の冒険イベント、帝国イベント・ランドマーク、繁栄植民地・白金貨、暗黒時代避難所、に関しては同一拡張が3種類以上選択された場合に使用しますので一旦は従来通りです。
※同一拡張が3種類選択される確率が下がっております。レギュレーションが変更になる可能性があります。その時には再度アナウンスさせて頂きます。
はい!というわけでルールブックを読み込んでいたのですが、気になる文章が。「あれ?」と思ったので、シェアさせて頂きます。
●実験:このカードを使用するとき、あなたは”+2カードを引く”と”+1アクション”を得て、このカードをサプライに戻します。(中略)「はみだし者」(ドミニオン:暗黒時代)や「大君主」(ドミニオン:帝国)で「実験」を使用した場合、そのカードはサプライの「実験」の山札ではなく、元のカードの山札に戻す。(後略)
この文章を読んで思ったことは「日本語むずない!?」です。笑
「この」とか「その」とか「元の」とか指示語が何を指してるのか分かりづらいですね。笑
一読すると、「その=はみだし者or大君主」「元の=はみだし者or大君主」と読み取れますので、はみだし者or大君主を「実験」としてプレイした場合はみだし者or大君主をはみだし者or大君主のサプライに戻す必要がある、と記載されています。
。。指示語って便利ですね。笑
ただ、ドミニオンwikiのはみだし者の項には、下記の記載がございます。
自身の効果で「自身を山札に戻す(=山札に移動する)」という処理は失敗する。
- サプライの実験を使用した場合、「+2カードを引く、+1アクション」は得られ、「サプライに戻す」に失敗する。よって、実質的にデメリットがなくなる。
https://wikiwiki.jp/dominiondeck/はみだし者
どっちやねん!ってなりますね。笑
これは先日も記載したドミニオンルール改訂の内容です。なのでドミニオンwikiの方で運用して参ります!
果たして実験とはみだし者or大君主が一緒のサプライになるのはいつになるやら。。笑
それではまた次回のブログにて!
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