カタンジョーク通用しますか?
皆さまこんにちは。あるいはこんばんは。
いつもありがとうございます!
フリーボードゲームカフェONE店長の左近(さこん)です。
皆さんは『ジョーク』お好きでしょうか?
「冗談」や「だじゃれ」のことですね。
『ジョーク』にはその人のユーモアのセンスと頭の良さ、人生経験が現れます。
ですので人生経験豊富なお父様方はよく「親父ギャグ」を言うのですが。笑
今回はそんな『ジョーク』の中でも「カタンジョーク」についてのご紹介です。
昨日も変わらず岩田オーナーとカタンの卓を囲んでいました。
お相手は、常連のタキ君とご新規のプライトさん。
なんとプライトさんはカタンプロのバブーシュさんと一昨日出会って「カタンプロ面白そう」ということで社団法人ボードゲームの理事である岩田オーナーに突撃訪問してきたという方。
行動力凄いですね!笑
岩田オーナーとプロ資格について少しお話された後せっかく来たのでボードゲーム自体もやっていく、という流れになりカタンをプレイしました。
4戦カタンをやって、岩田オーナーとタキ君が2勝ずつ。プライトさんは残念ながら0勝でした。
もうちょっとカタン経験が必要かもしれませんね。(0勝のお前が言うな!笑)
戦績はともかくとして、本日の話題「カタンジョーク」のお話に戻りましょう。
昨日のゲーム中、私の発言で岩田オーナーのみが苦笑する、ということが数度ありました。
残念ながらタキ君・プライトさんには通用しなかったのですが。
大変恐縮ながら私の「カタンジョーク」を理解できていなかったのかなぁ、という感想です。
例えばこんな感じです。
岩田オーナーが最長交易路(ロンゲスト)を保持していて9点、タキ君がロンゲストを捲くって一旦岩田オーナーの点数を下げよう、という状況。
カタンをプレイしているとよく起こる状況ですね。
3人で協力してロンゲストに必要な道材を集めて、ロンゲストまくりを行いゲームの終了を遅らせること。
ロンゲストをまくるには「5本」の道を引く必要があり、タキ君は土が取りやすい形で実際4枚保持しておりましたが木は持っておりません。
反対にプライトさんは木が取りやすく5枚保持しておりました。そして私は土を何枚か持っている、そんな状況。
話し合いの結果プライトさんから木5枚全て、私から土1枚を交渉でタキ君に渡すことになりました。
当店のカタンでは「資源の譲渡(0枚交換)」を禁止しておりますので、カードを渡すには交渉でカードを交換する必要があります。
タキ君は道を引いてロンゲストを取り9点になりましたので手札を0枚にするように私とプライトさんにカードを渡そう、となりました。
そこで私が「じゃあ私とプライトさんだと私の方が点数が高いから、プライトさん3枚、私2枚でいいよ。」と言い、その場の空気的にはそれでOKとなりかけました。
流石に岩田オーナーから苦笑混じりで「マジで?」となりましたね。
正直私からすると上記発言は「カタンジョーク」だったのですが。笑
どう考えても「プライトさん3枚私2枚」の配分はおかしいですよね。
プライトさんは木を5枚渡しており、私は土を1枚渡しただけですから。笑
私的には「ツッコミ待ち」の発言だっただけに少し悲しかったです。
実際言葉だけではその場の状況が分かりづらいかもしれませんが。
皆さんも「カタンジョーク」が理解できるくらいカタンやりこみましょうね!
それでは次回のブログで!
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