情けは禁物?
皆さまこんにちは。あるいはこんばんは。
いつもありがとうございます!
フリーボードゲームカフェONE店長の左近(さこん)です。
皆さんは「スパイ物」ってお好きですか?
私は任天堂64ソフトのゴールデンアイ/パーフェクトダーク世代なのでスパイ物大好きです。映画のゴールデンアイはほとんど観たことないですが。笑
「64で好きなゲーム何?」と聞かれたらベスト3に入る作品が上記のパーフェクトダークですね。当時はやり過ぎました。笑
ただ上手くはなかったですね。タイムトライアルもクリアー出来てないステージが多かったですし。ちなみにベスト3の他の作品は「スマブラ」と「マリオカート」です。
最近大好きなスパイ物と言えば『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』ですね。
「少年ジャンプ+」で連載されており、2020年7月現在コミックス4巻まで発売されております。
めちゃめちゃオススメですよ!ご存知ない方は是非チェックしてみて下さいませ(^^ゞ
とにかくアーニャちゃんが可愛い!笑
私にその手の趣味はありませんが、純粋に小さい子を可愛いと感じる父性が備わってきたのかもしれません。31歳ですし。(泣)
はい。そんな「スパイ物」ですが、スパイに必須な要件として『非情さ』があります。悪役全般に言えることかもしれませんが、特にスパイに必要な要素だと言えます。
例えば戦隊ヒーロー物でヒーローの変身中に悪役が攻撃してくることはありませんが、本物のスパイであればヒーローが日常生活をしている中で暗殺していくことが求められます。
大概の「スパイ物」では非情な主人公に情が芽生えた結果敵に隙を突かれて追い込まれ、「やはりスパイは非情でなければならない」となるシーンが定番です。
ここから学べることがありますね。つまり戦闘においては常に非情でなければならないということです。一部の隙も見せてはなりません。
昨日のカタンの一幕。岩田オーナーと同卓していたのですが、途中客観的に見て岩田オーナーが最下位で大きな差がついている盤面がありました。その際に「せめて都市にさせて!」という岩田オーナーからの申し出があったのですが、それまで強敵岩田オーナーに対して非情に徹していたにも関わらず、つい情を見せて都市支援をしてしまいました。
そこからは都市の資源力で一気に逆転され、結果は岩田オーナーの勝ち、です。
情けは禁物。勝負の世界では時に非情と思われるような行動が必要です。皆さんも「負けてるんだから都市させて!」この言葉には気をつけましょう!笑
それでは次回のブログで!
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