奇跡の価値は
皆さまこんにちは。あるいはこんばんは。
いつもありがとうございます!
フリーボードゲームカフェONE店長の左近(さこん)です。
「奇跡の価値は」アニメ新世紀エヴァンゲリオンのタイトル名です。ネルフの中心基地目掛けて敵(使徒)が降ってくるそれを手で受け止めよう、という無茶無謀な作戦を実行する、という趣旨のお話です。勝率はわずか0.0001%。(桁違うかも。笑)そんな無謀な挑戦に貴重な戦力のエヴァ3体と操縦士を投入するなんてバカげてる!それでも「可能性はゼロじゃないわ」ミサトさんの言葉が痺れますね。
といいつつ「奇跡の価値は」と聞くと私はパチンコが最初に連想されます。いわゆる「キセカチ」です。私の大学時代の思い出。笑
はい!なぜこのブログタイトルか、というと!
昨日(2/2)は02/02/2020ということで、なんと逆から読んでも同じ日付になる超特殊な日らしいです!909年ぶり!(1111年以来)
超奇跡ですね!この現象のことを『パリンドローム配列』というみたいです。当然初めて知りました。だって約1,000年に1回しか登場しないですからね。知ってるのはクイズ王くらいです。笑
ちなみにこちらの記事を読ませて頂きました。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35148826.html
そんな奇跡の昨日、勝率99.9%と思ったところからまさかの敗北を喫しました。
「バトルライン」において9のスリーカード(ファランクス)で0枚証明を決められました。
スリーカードを0枚証明するには「全てのストレートフラッシュ(ウェッジ)の可能性を潰す」必要があります。
私的にはどれか1つくらいストレートフラッシュを作れるでしょ、と思っていたのですが、土壇場で全ての可能性がないことを証明され敗北となりました。
「全てのストレートフラッシュ(ウェッジ)の可能性を潰す」際には、下記の方法が効率的です。
・3/6/9が出ていることを確認する。
→全ての色で出ていればストレートフラッシュ不可。
・3は出ているが6/9がない色がある場合は、その色の5/8もしくは4/7/10が出ているかを確認する。
・そもそも3が出ていない→1/4が出ていれば代用可能。他は上記参照。
上記確認を怠った私のプレミ(プレイミス)だった説は濃厚ですが、それでも諦めず全ての可能性を潰す証明をしたT君素晴らしい!いつもありがとうございます!近いうちにリベンジさせて頂きます!笑
それではまた次回のブログにて!
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